産院で開催されるプレママ教室に参加。大変役立ちました。以下まとめ。
・出産時は顔に力が入るのでコンタクトを外す必要あり。←ド近眼&普段メガネ使わないので困った。
・「自分が産む!」という意識を持ってほしい。病院にお任せではない。病院スタッフはあくまでサポート。
・会陰マッサージをしておく。指を入れることに抵抗があればタオル玉でのマッサージでもオッケー。
・乳頭マッサージは不要。ただし、生まれたらすぐおっぱいをあげるので、カスとかは取っておく。
・陣痛が10分間隔になった時間を記録しておく。そこからお産開始扱いになるので。余裕があればシャワー浴びていい。
・破水したら病院に必ず連絡。シャワー不可。
・診察用ベルトを持参すること。
・抱っこについて。赤子を抱っこするときはまず左手で頭の下の方を支え、右手で股に手を突っ込み、体に引き寄せて、赤子の頭を肘に乗せ、自分の手首を掴む。手首を掴むと疲れにくい。赤子を他の人に受け渡すときもこのポーズが渡しやすい。
・着替え。赤子は関節がゆるいので上に引っ張ると関節が外れる。脱がせるときは肘を持って脱がせる。着せるときは赤子の手を迎えにいく。複数枚着せるときは最初に重ねておくとラク。
・おむつ。肌着はボタン外さず上に上げるだけでオッケー。おしりふきで拭くとき、上に上げると関節が取れるので、頭に向かって上げる。金玉が汚れるのでちゃんと拭く。最後、ヒダヒダを外に出すのを忘れると漏れるので注意。
・沐浴。沐浴布は必要。裸だとびっくりするので。最初にバスタオル、着替え、おむつをセッティング。足から滑らせて入れる。顔から順に。目、鼻、頬、口のうえ。頭。あご〜首。あご〜首は汚れやすい。手。手の中、脇の下を丁寧に。背中。遠くの脇の下に手を入れてひっくり返し、赤子の腕を腕にかける。怖ければそのまま洗ってもオッケー。最後に足、股。上がり湯をかける。赤子も喉が乾いているので上がったらおっぱいをあげる。
・おっぱい。小さくくわえると必ず乳首が切れるので、乳輪ごとかぶりついてもらう。ハンバーガーくらい。
・げっぷは、お風呂の背中を洗うときみたいな感じにして背中をトントンする。でなければ諦めて横向きに寝かせる。
かなり実践的な内容で勉強になりました。