もう終わりますね2021年。私は年末年始が1年で1番好きなのでテンション上がります。
○音楽部門
bad guy/リメリック
今年一番衝撃を受けたといえばこれ。ハモネプ出場の東大チーム。放送時あまりのクオリティにビビっていた。カッコよすぎ〜!5人全員好き〜!
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最近アップされたスリラーも短いですがめちゃくちゃよかったのでまた聞きたい。
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「うっせぇわ」とかも今年なんですね。もっと前のような気がしていた。今年1年はすごく長く感じたなー。
〇小説部門
やっぱり「三体」かな。今年読んだのは三体3だけなんですけど。三体3を読むにあたり三体1から読み直したりしたのでやっぱり強烈に印象に残っている。
自分のなかで宇宙に対しての興味関心が高まり、ユーチューブで重力に関する動画とか当時見ていた。珍しい!
「宇宙という限られた空間」という認識を初めて持った。
あと5次元とか6次元とか楽しいですよね。中二病患者の心を刺激する。
シリーズで評価が高いのは三体2ですけど私はやっぱり1が好き。
〇新書部門
これ、結構決めかねてて、2つ挙げたい。
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
とても面白かった。死について考えるのは、よりよく生きることにつながると思うんですよね。
特に私は思い出にお金をかけるけど全て忘れていきがちなので、思い出を思い返すことができるよう、写真や記録は残しておこうと改めて思う。
『罪と罰』を読まない
三浦しをんや岸本佐和子などの豪華作家陣が読んだことのない「罪と罰」を、断片的な情報から勝手に作り上げる話。そういうの好きな人は絶対読んだほうがいいし、作家陣好きな人も絶対読んだほうがいい。
スヴィドリガイロフが好きなんですけど、作家陣の皆さんにも人気でうれしかった。
〇漫画部門
今年はですね、ゼブラックというアプリに出会ってしまいましてですね…。今までピッコマとかコミコとかマンガパークとかいろいろ見てたけどゼブラックが一番いいような気がしている。読める量が多い!
そして、ゼブラックで何を読んでいたかというと…
やっぱり幻影旅団編が好き。いやでもキメラアント編の壮大さも捨てがたい。
〇映像部門
普段は映画をわりと見るんですけど、今年は結局一回も映画館で映画を見なかったね。コロナで制作されんかったんだろうか。
かわりというか、結婚してから配偶者の影響でアニメを見るようなり、大変面白かったのがこちら。
あのインドの曲がいい。雰囲気が絶妙ですよね。シナリオ円城塔、キャラデザ加藤和恵なのでまあ好きですよね!
怪獣系の映画やアニメはあまり興味がなかったんですけどとても面白かった。エスエフっぽかったですね。
〇思い出部門
結婚式ですね。なんだかんだでやってよかったよねって思います。
〇買ったもの部門
悩ましいんですけど、今年は意外と大物を買っていなくて、あえて挙げるならこのスプレー。
2021年もいい出会いがいっぱいありましたね!2022年もいい年になるといいなあ。