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ちょっと長めの独り言

とろけるほどの愛(映画「ターミネーター2」感想)

土曜ワイド劇場のターミネーター2、見ました。面白かった。
最近、英語を聞き流すために英語音声で映画見ることが多いんですけど、ターミネーター2は英語喋っている時間が大変短い。ドカーンとかドドドドとか「ヘイヘイヘイヘイ」みたいなシーンが多い。リスニング教材としては不向き。

・主人公の少年が信じ難いくらい美。とにかく美…。芸術品じゃん…。
・めちゃめちゃ人が死んでいく。
・ダイソン博士、なんで殺したんだ…。辛い。殺すなら奥さんや息子の前で救わないで欲しかった。ダイソン家族にトラウマ植え付けただけじゃん…
普段、別に人の死なない映画ばかり見ているわけでもないんだけどターミネーターはめっちゃ理不尽な死って感じた。
ラスト、親指グッてしながら「アイルビーバック」の決めゼリフと共に溶鉱炉に沈んでいくと思ってたんですけど、違うんですね。今まで「アイルビーバック」って言い続けていたターミネーターが「グッバイ」って言うんですね…。もう戻らないから…。
親指グッのポーズも少年に教えてもらったポーズだったんだね…。泣けるやん…。

風が舞い踊る街(2019年の目標について)

もう年の瀬ですね。まだ早いか? でももう2020年まで多分あっという間なんだと思う。
今年ももう残り12パーセントくらいらしいですよ奥さん。

2019年の目標、下記のとおり立ててました。今のところの達成状況をまとめておこう。

・走る。ランニング。体力をつける。
→全然走ってない。走ると膝が痛くなっちゃうんですけどどうしたらいいですかランナーのみなさん…。多分体重のせいではないかと思ってるんですけど…。

・肌と髪を綺麗に保つ。
→肌はいけた。髪は最近になって自分がくせ毛であることに気がついた。ストパーは要検討かもしれぬ。

・水分をたっぷりとる。血液をサラサラに。
→今年の健康診断、正常値まであと0.1だったの!このまま頑張ろうな。

・本を読む
→わりと読めた気がする。今年の1冊を選ぶなら亀山郁夫「『悪霊』神になりたかった男」か鈴木大介「脳が壊れた」ですかね。どっちかな〜難しいな〜。

・読んだ本などをはてなブログに記録
→これは出来た!今年は金曜ロードショーの映画とかも記録しててえらい。

・夜寝る前にストレッチすること
→全くしてないな…私そんな目標たてとったんだ…。

・お風呂にスマホを持ち込まないこと
→これ全然ダメ。ここ数年この目標たててるけどほんとダメ。先日風呂でスマホ水没させました。

・背筋のばす!肩甲骨しめる!
→ここ数週間くらい出来てる!継続!

・デンタルケア
→これね〜私、電動歯ブラシ買ったんですけど大正解。定期検診で歯医者行くたびに虫歯発見されてたんですけど、電動歯ブラシ買ってから本当に虫歯見つからなくなった。

・歯医者で歯の治療
→虫歯ない!えらい!

・こたつで寝ない
→我が家でまだこたつ出てないからな。大丈夫。

・フィナンシャルプランナーとりあえず勉強
→今度3級を受ける。


結構出来てる〜!
今年、あと10パーセントくらいしかないので目標追加していい?

〇毎日スクワット
スマホは1日1時間
〇1日1食、朝昼はコーヒーかプロテイン
〇髪乾かすまでベッドに入らない
スマホを風呂に持ち込むのは2日に1回まで
〇10時に寝て6時に起きる

幽霊の正体みたり(映画「IT それが見えたら終わり」感想)

金曜ロードショーで見ました。感想です。


えっ…。面白くない…。あんなに評判よかったのに…。評判よかったのはTwitter界だけなのかもしかして。
どのへんが面白くなかったのか説明するのって難しいね。多分私に刺さるところがなかったんだと思う。

ホラーっていうのは正体が分からないから恐ろしいんだと思う。正体に「ペニーワイズ」とピエロの見た目が与えられた時点で、個として認識できるので怖くなくなったのかも。「見た目がピエロ」みたいなぼんやりした情報だけなら怖さが残ったかもしれないんですけど、ペニーワイズの見た目が強烈すぎた。あまりにも個性に溢れている。なんならペニーワイズ出てくるとちょっと安心する。けっこう好き。
井戸のある家で骨折した子の看病している時、扉から手だけが見えて「ヤバいなんか来る…!」って怯えてたら逆立ちしたペニーワイズが現れて「なんだ君か〜!登場の仕方斬新すぎない?」みたいな。安心感。見知った人(?)に会えて安心。手だけの方が怖かったよね。
ペニーワイズ愛嬌があるじゃん…なんか愉快な動きしてるし…。炎の中でチャーミングなダンス踊っちゃったりするし。IT全然面白くないって思ってたけどある意味面白いのかもしれない。

というかアメリカのイジメ環境過酷すぎない…? びっくりしたわ。あれは映画だから脚色が入ってるんだよね…? あまりにも犯罪すぎる。あと紅一点の女の子可愛い。彼女は結局ベンを選んだのかな…。
あとラストシーン、手のひらを切って握り合うところめちゃめちゃ心配になった。破傷風とか大丈夫? 感染症とかも? 心配だよちびっ子たち〜!

あれですね、ペニーワイズに会うためにITを見るのもありかもしれないです。私はホラー苦手なんだけど、ペニーワイズや他の幽霊たち、とっても実在感があってむしろ大丈夫だった。ゾンビ映画と雰囲気が似ている。他の幽霊たちはちょっと見た目が特撮っぽい。
ジャパニーズホラーが苦手ってタイプの人なら、金ロー版で音を小さくして見たらいけると思う!
みんなでペニーワイズに会おう!

ひとりひらひら(横田増生「ユニクロ帝国の光と影」感想)

読みました。「ユニクロ帝国の光と影」。面白い〜。

前評判から、ユニクロのことをこき下ろした内容かと思っていたんですけどそんなことも無く、大変興味深かった。2011年の作品なので、中国の労働の話とか今とは違うんだろうなという点も多かったけど、それを差し引いても面白かった。あと読み終わったあとにユニクロの社長調べたらまだ柳井さんが会長兼社長になってて笑ってしまった。

ユニクロ、好きです。ブラトップ大好き。すぐ乾く素材がよい。
あとエアリズムも好き。洗濯してもすぐ乾く。
最近だとカーヴィーパンツが好き。いや私ユニクロ好きだわ…。

大学の先輩に、ファーストリテイリング就職した方がいて、元々志望した業界ではなかったはずなので、ちょっと心配になってしまった。元気にやっておられるだろうか。とっくに転職済みならいいのだけど。

ユニクロ理論、「人件費下げたら利益が出る!」っていう至極もっともな運営だし、というかそれ以前にゆりかごから墓場まで(違う)という経営ですごいな〜と思うんですけど、ZARAと比べられちゃうと辛いものがある。これは書き方の問題だけど、ZARAの方が「人を大切にしている」感がある。

ユニクロ、レジが自動化したし(謎技術!)、品出しもドローンにさせて、最終的に人件費をゼロにしたいんだろうな。柳井社長以下、全員ドローン。めちゃくちゃ「ユニクロ帝国」感が出ると思います。

とりあえずとても面白かった〜! 作者の人には今後とも突撃取材頑張っていただきたい!

あの日あなたと踊ったドレス(東京都美術館「コートールド美術館展」感想)

行ってきました。東京都美術館のコートールド美術館展。以下感想です。



今回ですね、1番印象に残ったというか、よかったな〜って思ったのはですね、展示会での作品ではなく。
コートールド美術館展のTwitter公式アカウントさんです。
https://mobile.twitter.com/courtauld2019

とっても良かった。行く前に見れば展示会が10倍楽しめる、行った後に見ても更に10倍くらい楽しめる。(「この作品にそのコメント…?」みたいな感じで。)
公式Twitterのおかげで計100倍くらい楽しめた。

このツイートとかめっちゃ好きで、実際見てみたらなんとも言えない笑顔の女性であった。ポケモンのヌオーっぽい。このツイート見てなかったら気づかなかったと思うので、Twitterありがとう。

あとですね、私ゴーギャンの作品って全然ピンとくること無かったんですけど、この「ネヴァーモア」が大変良かった。


これめっちゃ好きだった…。神秘的な美しさ、なんだか美術作品を超えて、この少女を好きになってしまいそうな、めちゃくちゃ素敵な作品だったんですよ…。
っていうか公式Twitterすごくて、展示作品が全て中の人のコメント付きで紹介されてるんですよ。すごくない?

私、高校生のころは教科書に載ってたセザンヌ静物画が好きで、セザンヌ絵が上手いな〜って思ってたんですけど、なんか風景画とか人物画見てたらなんか…歪んでる! そういう絵の書き方をする人だって今回はじめて知った。

そしてやっぱりモネが好き…。ピンクの世界。



昔の人、ドレスで砂浜でまったりしてたんだな…とふふってなった。

いつも音声ガイド付きで鑑賞するんですけど、今回のコートールド美術館展は巨大な解説パネルが何枚も用意されていたり、全ての作品で解説付きだったり、とても親切だったのが印象的だった。私のような知識がない観客のひとも広く楽しめるように、美術館の人も頑張ってるんだろうな〜と思わされた。公式Twitterしかり。
公式Twitterの中の人、コートールド美術館展が終わったらどこでツイートを拝見すればいいですかね…。東京都美術館の職員さんなんだろうか。ファンです。頑張ってください。

今回も大満足の展示会だった! 次の展示会も楽しみだな〜

そのサングラスをはずして(映画「バットマン ダークナイト」感想)

映画「ジョーカー」めっちゃ話題だな〜でもバットマンシリーズのあらすじうろ覚えなんだよな〜と思っていたところ、ベストなタイミングで土曜プレミアム劇場で「バットマン ダークナイト」の放送。ありがとう土曜プレミアム劇場。わかっているやつだ。
以下感想です。




放送前のCMで監督がクリストファー・ノーランだと知ったのだけど、先入観なのか音楽がクリストファー・ノーランぽく感じる。ダンケルクとかインターステラーぽい。「イイィーーーーーン…」て感じ。(やっぱり先入観?)

私はゲイリー・オールドマン大好きなのでゴードンが登場するたび興奮していた。黒縁メガネかつ口ひげを生やした一筋縄ではいかない刑事のゲイリー・オールドマン最高でしょう。本当に眼福であった。ありがとう監督。

映画の中で「夜は夜明け前が一番暗い」というセリフが出てくるので、ラストシーンの前まで「dark night」だと思っていた。白の騎士と対になる「dark knight」なんですね。暗黒の騎士、厨二感漂っていてよい。

映画「ジョーカー」を見る前にこちら見ておいて良かった。顔の傷の理由がその都度変わる彼の見ている世界。映画「ジョーカー」とても楽しみ。

その頬に(チョ・ナムジュ「82年生まれ、キム・ジヨン」感想)

読みました。以下感想です。



読み始めてすぐの感想は「ホラーかな?」
読み進めていった後の感想は「…ホラーかな??」

とても優しい文章でするする読める。でも内容はそんなするする受け止められるようなものでは無い。

印象的だったのは、同じ本を読んだ母に「ホラーかよ!って思ったよね。韓国って大変だね〜」と伝えたら「え? 日本も同じようなものでしょ?」って帰ってきたこと。母いわく、今は変わってるけど数十年前は同じような感じだったらしい。確かに私のおじいちゃんは私より弟に手厚く教育してる感じで、おじいちゃんおばあちゃんっ子だった私は不満だったのを覚えている。あとは葬式の時の並び順、姉の私が先に座ったら変な空気になって慌てて弟と席を入れ替えてたな。。
でも、逆に言えばそれくらいしか思い当たることがなくて、私は両親に良い育てられかたをしたな〜と改めて思うなどしていた。

というかラストもホラーだよね。尾を引く終わり方すぎるわ。。