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ちょっと長めの独り言

(月村了衛「土漠の花」感想)

読み終わりました。このミスで知って、書評サイトでも評判のよかった本作。
以下ネタバレです。










・舞台がソマリアっていうのがいい。以前読んだ「謎の独立国家ソマリランド」を思い出しながら読んだ。いや〜あの本で読んだイメージと全然違う。夢のハッピー麻薬ランドじゃない。
・氏族とかやってたなあ。族長の力が強くて、羊とラクダで解決とか。もう1回読み直そうかなあ。
・お話はハラハラドキドキアクションムービーみたいな感じ。ページを捲らせる力があるのであっという間に読み終われる。
・映画のザ・コアみたいに順番に死んでいって最後主人公とヒロインの2人しか残らないかと思った。複数人残ってよかった。
・アスキラ、戦う美しい女性なのが良いです。女性がお荷物扱いじゃないのがいい。
合気道、よく小説に出てくるけど本当に実践で使える? かじった身としては合気道が活躍してて嬉しいけどなんか違和感がある。自衛隊レベルなら実践でも通用するんだろうか。
・新開…。好きだ。なんで死んでしまったんだ。同じく梶谷も好きだったので死んでしまって悲しい。いや小説にこんなこと言っても仕方がないんですけど。

あっという間に読み終われる小説だった。面白かったです。

さよならの手口(若竹七海「さよならの手口」感想)

さよならの手口、読みました。本当はこのミス入選作品を読もうとしてたんだけど、図書館で貸出中だったのでこちらを選択。カズレーザーもオススメしてたと聞いてめっちゃ期待しながら読んだ。
以下盛大なネタバレです。







1つの巨大な事件を追っているように見えて、実は複数の事件が重なり合っている。それがとき解されていくのがとても楽しい。
大きな風呂敷を広げて、畳み切っている。すごい。すごいなあ。素直に感心してしまった。

謎解きはめちゃめちゃ面白いけど、読後感はザラっとしている。ハッピーエンドではない。後味の悪さ。

私、めっちゃ印象に残ったのが岩鄉家の話なんだよね…。お母さんのことめっちゃ好きになってしまった。お母さん、葉村が来る前からずっと無意識では犯人が分かってたのかなあ。あえて意識を向けないようにしてたんだろうか。芦原吹雪の家からお父さんの遺体が見つかってほしいって、そんな悲しいことってある? テレビでお母さんの姿を見て駆けつけてしまう葉村の気持ちわかる…。そんなのいても立ってもいられないよね。
お父さんとお母さん、田舎で畑してて欲しかったなあーー!絶対いいお父さんじゃん、お母さんのこともめっちゃ大事にしてくれそうじゃん、だから犯人辛すぎる。。2人が送っていたであろう幸せな隠居生活を思うと。。息子バカヤロー!

震える手で

このブログに書きたいものがある。株の話。
株式投資6年目、2018年にまさかの年間損益マイナスをたたき出しまして。個人的にかなりショックを受けたので、ちょっと思いを残しておきたい。
ただ、このブログはずっと本と映画の感想を中心に書いてきたので、謎の恥ずかしさがある…。いや気にする人なんて誰もいないんだけど…。

2018年、株の収支はマイナス7万円ほどでした。手取り月収20万位の私にとっては決して小さくない損失。
原因を考えると、一言「調子に乗っていた」に尽きると思う。年初に一気に50万円くらいの利益確定出来て、あ〜これでやっと特定口座源泉徴収ありで続けてきた意味がある…!って喜んでたんですよ。
その後がね〜。なまじ年初に利益出てた印象が強烈で、割と直ぐに損切りしてしまった。
いや、損切り自体は決して悪いことじゃないんですよ。特に2018年の損切りに関してはえらかった。よく判断できたなって思う。
問題は、損切りせざるを得なくなるような株を、よく検討もせず買ってしまったこと。
特にキャノンですよ。自分のスタイルと違う株だったもんな〜。そして安易な購入だった。高い手数料でした。

今年は堅実な運用を心がけよう。といいつつ、マツオカはだいぶ既に後悔してる。最初買う時迷って、でもどんどん値上がりして行くから焦って高値掴みしてしまったんだよ。ううん。少しでも不安があったら買わないのが正解だよねえ。

目標。購入の際はよく、よーく吟味すること。


雑感。いま投資6年目なんだけど、金額が倍に近づいてきてて、嬉しいな〜ってなってる。
入金額が250万円くらいで、口座には400万円くらい。これからも頑張ろうな。

金と銀(映画「クリード2」感想)

鑑賞しました。クリード2。以下感想です。





2っていうものはどうしても1には及ばないよねって言いながら見に行ったんだけど、やっぱり1の方が面白かった。仕方がないよねぇ。
やっぱり成り上がりの物語の方が見てて爽快感があるし、その方がボクシングという題材と相乗効果がでる気がする。とてもアドレナリンが出る。
なんか、「最後は主人公が勝つんだろう」という心構えで見る場合、今回のような再戦形式はあんまり盛り上がらないのかも。最後に勝つことが前提なので、最初の試合は負けるんだろうなっていうのが分かってしまうんだよねえ。
別にそれがダメってことじゃない。最後に勝つのが分かっているので安心して見られる。水戸黄門的な面白さ。
あと人間ドラマ的な部分もあって面白かった。ロッキーの老い。家族のような絆。聴力に障害がある娘。ライバルの親子。母の言葉。
クリードのお母さん、「私を理由にしないで」とか「彼はもう大人よ」(=だからあなた自身で決めなさい)って言ってたのが強いなあと思いました。
あと娘。想定外の妊娠、自分の障害が遺伝するのではないかという不安、そして聴力検査の結果、「愛せるか」と聞くロッキー、「そんなの分からない」と返すクリード。つら。。なんか自分の子供も障害を持って生まれてくる可能性全然あると思うし、そういう視点で見ると結構辛かった。
あと制作にお金かかってるな〜って感じの場面が多くて楽しかった。最後の試合の入場シーンとか。やっぱり華やかな画面は見ているだけで楽しい。

まあまあ良かったです。
あと最後まで謎だったんだけどロッキーはどうやってロシア行ったの? 長距離フライト無理って言ってなかった? 電車でモスクワ行ったの???

仮面の下から(映画「こんな夜更けにバナナかよ」感想)

映画を見に行くことになりまして、ボヘミアン・ラプソディの2回目視聴に心惹かれつつ、気になっていた「こんな夜更けにバナナかよ」を鑑賞しました。
以下感想です。

高畑充希ちゃんはかわいいなあ〜。高畑充希ちゃんが好きっていうのがこの映画を選んだ理由の八割なんですけど、期待を裏切りませんでした。高畑充希ちゃん好きは見て損はないと思う。
大泉洋も凄い! 映画に引っ張りだこなの分かるなあ。この人が演じると、腹立たしい役でも憎めなくなってしまうんだよ。本人の人柄があってこそだと思うし、そういう意味では「役者っぽくない人」なのかもしれない。
役そのものに没入出来ないというか、役の裏側にどうしても「大泉洋」を意識してしまうというか。大泉洋はお笑い芸人だと思うので、それで全然問題ないとは思うんだけど。
・でも大泉洋すごいと思う。めざせアカデミー賞

・シナリオ自体は期待したほど面白くはなかったな〜。鑑賞中「長いな…まだ死なないいのか…」って思ってしまった(不謹慎)。病院のシーンが続くとどうしても中盤ダレてしまうよねえ。
・あとミサキちゃんは罪深くない??
・まず大学行ってるって嘘ついてるでしょ?それを彼の両親へのご挨拶ギリギリまで黙ってるって結構酷い!私なら別れる!って思ってしまった。なんか逆ギレしてるし。せめてもっと早く言ってくれ〜親に説明しちゃったじゃん〜
・あとおっぱい触らせてくれたらさあ!好きになっちゃうよ!!!わかるじゃんそんなの!!!ばか!!!好き!!!ありがとう!ばか!
・退院パーティーであの雰囲気の中でのプロポーズ、断れるのすごい。なんか私だったら流されてOKしてしまいそうだ。ミサキは強い女だ。見直した。
大泉洋に振り回されると見せかけて高畑充希に振り回される映画でした。

2019年の目標

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年の目標、ここに書いていきます。自分に対して誠実でいたい、よね。

・走る。ランニング。体力をつける。
・肌と髪を綺麗に保つ。
・水分をたっぷりとる。血液をサラサラに。
・本を読む
・読んだ本などをはてなブログに記録
・夜寝る前にストレッチすること
・お風呂にスマホを持ち込まないこと
・背筋のばす!肩甲骨しめる!
・デンタルケア
・歯医者で歯の治療
・こたつで寝ない
・フィナンシャルプランナーとりあえず勉強

2018年にありがとう

2018年、年初に立てた目標の振り返りです。

・肌をきれいに保つ。
→保てたかな。まあ去年よりは!

・髪をきれいにするよう努力
→お風呂あがりにドライヤーをかけようね。

・結婚する
→引き続き要努力。

・走る。ランニング。
→これ意外とやってない!来年も頑張る!

・水分をとる。赤血球をさらさらに
→わりと白湯を飲んでたね。これも引き続き頑張ろう。

・本を読む
→忙しくなるとペースがくずれるけど、概ね及第点!

・読んだ本をはてなに記録
→これは出来たね。えらい!

2018年、いろいろあったけど概ね幸せに過ごすことが出来てありがたかったなあ。感謝です。来年も努力を続けていこうね。