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ちょっと長めの独り言

路地裏で踊る(広瀬隆雄「マーケットハック流 世界一わかりやすい米国式投資の技法」感想)

読みました。Amazonセールだったので購入。以下感想です。本の感想っていうか本を読んでの自分の反省ですね。








・耳が痛いことが多く自分の投資スタイルを反省。特に短期投資を途中で自分に都合よく長期投資に変更したり、そもそも短期か長期か決めないで入っちゃったり。
・米国株を去年から始めたんですけど、決算チェックも全然出来ていない。なんでそうなってるかって言うと保有銘柄が多すぎる。今見たら米国株で40銘柄持ってる。半分くらいに絞るべきですね反省。
・あと何より努力が足りないよね。最小の努力で最大の利益は取れない。そういうスタイルはダメです。投資の勉強に終わりはない。
・営業キャッシュフローとか見てもないもんな…
本読んで初めて米国版Yahooファイナンス見た。
・Googlefinanceは使いづらかった。というか米国版に飛べなかった。決算発表日の確認だけならマネックス証券の決算カレンダーでいいかな。
・オススメ銘柄紹介されてるけど5年以上前のだもんねえ。気になるのはAT&T、ロッキード・マーチン、ノバルティスかなあ。長期保有候補として。持ち株だとマクドナルド、CVSエクソンモービルあたりを持ってるけどエクソンモービル鳴かず飛ばず感がある。
・銘柄数は10~16。難しい!
・リターンのクオリティとは、リスクを抑えてパフォーマンスをあげること。
・NISAは5年売らないのが1番お得。わかってても難しい!
デイトレ先物トレーダー向けのページもあり。私は読み飛ばした。

とりあえず持ち株の見直しと精査かな。良いキッカケになりました。株頑張ろう。