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ちょっと長めの独り言

ワキワキメキメキ(ヤマザキマリ「男性論」感想。)

読みました、ヤマザキマリ「男性論」。

本の中で何度も「ワキワキ・メキメキ」という単語(発展を続ける状態を表した効果音的なもの)が出てくるんですけど、これめっちゃわかる! 私もメキメキ・ワキワキしながら生きていきたい!

ヤマザキマリプレゼンツ、いい男集。
筆者とあんまり男の人の趣味は被らないな〜と思った。ハドリアヌスよりトラヤヌス派です。でも安部公房は私も好き…。

後半は女性論。結構、日本人女性と日本人男性の女性の趣味に批判的。でも「理想のイタリア人女性」は猛禽類的強さ、マンマ的包容力を備えた母性、可愛らしさの三位一体が必要らしく、それって日本人男性が求める理想の女性とそう変わらなくない??って思ってしまった。
あと中年のオッサンが若いアイドルに熱を上げてるのが批判されてたんだけど、でも私も若いアイドル好きだからわかる。彼女たちは輝いてるんだよ。キラキラしてて、死ぬほど頑張ってて、世界の宝物で、私たちの生きる希望なんだよ。彼女たちを応援することぐらい許してくれ。
ただ、女性に「若さ(幼さ)」を求める嗜好はわりと日本人あるあるな気がする。外見の話ね。でもそれって本能レベルの話なので、変えていくのはなかなか難しいだろうな〜などと思いました。

あと最後にオマケのように掲載されてる「テルマエ・ロマエ映画化報酬100万円問題」が面白いので、ぜひ最後まで読んでほしい。