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ちょっと長めの独り言

麗しのグィネヴィア(ナイトミュージアム感想)

fate/zeroが好きです。キャラクターで言えばセイバーが好きです。そしてキャメロット勢はみんな好きです。
そんな私にとって、fateシリーズでの不満はランスロットの顔が見えないことでした。せ、せっかくのイケメンなのに! すぐさまその甲冑をぬげ!

そんな不満を抱えていた私は、思わぬところでランスロット卿と出会います。そう、ナイトミュージアム〜エジプト王の秘密〜です。
ランスロット卿が登場した瞬間、思わず悲鳴をあげました。まさかこんなところでランスロット卿without鎧に出会えるなんて。
テンション上がりすぎてとても目が冴えているので、映画内でのランスロット卿興奮ポイントを挙げてみました。以下の通りです。

○イケメン
それはもうイケメンです。どれくらいイケメンかというと、愛用の剣ではなく拳でトリケラトプスを昏倒させるくらいイケメンです。
お顔は口ひげをたくわえたワイルド系イケメンです。お顔もかっこいいですがやっぱり騎士様は戦ってなんぼです。特にトリケラトプスとの戦い!!涙が出るほどかっこいいです。

○裏切る
さ、流石だなお前! 蘇ってもやっぱり裏切るか!信じてたのに!ばか!

○アーサーとグィネヴィアとランスロット
石版を奪ったのは、それがアーサー王の探し求めていた聖杯だったと気づいたからなのですね。つまりは裏切ったというよりは、生前仕えていたアーサー王のための行動だった。良いやつや。
そして、彼はアーサー王とグィネヴィアのいるキャメロットに帰ろうとした。やっぱり彼の帰る場所はキャメロットなんですね。

○ニックと仲良し
かわいい。

○鼻が溶けて垂れる
かわいい。

とてもいいランスロット映画でした。もう一回見ようかな。